子供の発達障害|症状と特徴・診断方法は?(10歳・11歳・12際)体験談を含めて

参照:https://www.pakutaso.com/20150902273post-6121.html

小学生活も半ばまたは後半になってくると、
自分の周りはどんどん成長していくし、
出来る事出来ない事が決まってくる年齢に達します。

また発達障害を少しでも持っていると、
その差がはっきり見えてくる辛い年齢かもしれません。

でも以前小学校低学年の時にもお話ししたように、
小学校入学当初から少しずつ目を光らせ、
早期に周りに認知させることで、
発達障害を持つ子供はストレスなくこの年齢にも対応できると思うのです。

また小学校高学年になると、
男女の区別や社会の常識なども少しずつ周りに合わせなければなりません。

その理解こそが発達障害を持っていることで困難であること、
周りがしっかり認知してあげなければならないのです。

もちろん、
「障害があるから多めに見てあげよう」では、
その子の将来が少し不安になります。

どこへ進むのか?将来何をするのか?によって
何にでも順応できるように早めに療育しておくことが大切です。

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小学校高学年時に特徴として

まず、学校生活には慣れているのかを今一度チェックすること
(その子の場所は確保されているのか?学校のルールなど)が大切です。

  • 発達障害特有の行動や言語は周りに通じているのか?
  • 第二次性徴期に入るため、男女の区別や変化には対応できているのか?
  • 学習はさらに難しくなるので、加配や補助的な学習方法はできているのか?
  • 地域の中学や支援学校への進学についてそろそろ考え相談ができているのか?

小学校も5年生頃になると、
学校行事もだんだん難しくなってきます。

校外学習や宿泊行事、委員会活動やクラブ活動など、
発達障害の子供にも大きな負担や環境の変化がたくさんあります。

「障害があるからその子にはさせない!」
という考えの学校は差別行為にもあたるので、
最近ではないと思われますが、
活動の中でも出来る事をさせてもらい相談してみる、という方針で、
社会生活が進むように先生や周りの支援者が協力する時期になります。

発達障害の子供達は、まだ何も理解出来ないかもしれません。
でも、これから年を重ね中学や高校に進学したときに
順応できる準備でもあることをしっかり理解し、接してあげましょう。

小学校高学年(10歳・11歳・12の発達障害の症状

参照:https://www.pakutaso.com/20130137016post-2324.html

小学校の高学年にもなると、
ほとんどの子供は学校で過ごすのが1日の流れになります。

低学年とは違い学校にいる時間は長くなるからです。

つまり、お休み以外は先生や友達と生活しなければならないのです。

そうなると、家ではOKな事柄でも、学校では“ガマン”しなければならなくなります。

□学校に行くのを嫌がる(家の方が楽しいから、やりたいことが出来るから)

□言葉を選んで話すことができない(空気が読めない)

□学習内容についていけない(低学年より増します)

□委員会活動やクラブ活動など、何かを考えて行動することが難しい(指示待ち)

□状況の把握が難しくなる(今何をすべきか?など)

□やたらと動き廻る、落着きがなくなる

□こだわりが頑固になる

□嫌なことがあると、暴れたり同じことを繰り返すようになった

□友達とのトラブルが増える

実は、軽度の発達障害の子供の場合、
「小学校高学年頃にやっと親御さんが気づいた」
という症例を聞いたことがありました。

低学年では分からなかった症状が
ある日突然現れるということもあり得るんですね!

また、発達障害を持つ親は、
軽度の子供さんでもすぐ見えてしまう
という変なインスピレーションを持つようになります。(私もその一人)

でもその子がそうでも、
当事者の親御さんが認めなければ口外することは出来ません。

いつも心の中で「早く気づいてあげて!!」と叫ぶばかりです。

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小学校高学年(10歳・11歳・12の発達障害の接し方や注意点

参照:https://www.pakutaso.com/20150807229post-5900.html

小学校高学年になると、
周りの友達はどんどん大人になって行くのを目の当たりにするでしょう。

まだまだ子供とはいえ、
思春期に入る手前、発達障害でなくても子供たちは情緒不安定になることも多くなります。

発達障害の子供でも、年齢問わず
身体の変化や情緒は遅いけれど発達すると言われています。

その時期がちょうど発達障害をもたない子と同じ時なのか?
もう少し後なのかは特定できません。

ただ、言えることは
身体の発達は精神年齢には比例しないのかな?と感じます。

ここで一番気をつけて頂きたいのは、
「身体の発達は男女の区別」という所です。

よく発達障害の子供には恥じらいがない
などと耳にしますが、間違いではないということです。

男の子なら、女性にやたらくっつかない・触らないとか

女の子なら、スカートを履いているのに足を広げて座らない

など!

しつけの範囲になるのかもしれませんが、
これから社会に出る時に絶対にしてはならないマナーや決まりとして、
男女別に療育しておくことが大切です。

以前私の見た光景でしたが、
温泉で女性用場所に発達障害の男の人(中学生位)が
お母さんと一緒に入ってきたことがありました。

普段お家でしていることかもしれませんが、
やはり公の場所ではダメですよね?

私は慣れていたので大丈夫でしたが、
ちょっとビックリされた女性の方、多かったです。

こういった、
「うちの子供は私が世話をする」
という思いだけでは社会に順応しないことを心に留め、
小学校高学年位からしっかり教えていきましょう。

まとめ

小学校高学年と言えば、
もう自分のことは自分でできる年代です。

しかし発達障害の子供はまだ自立出来ない子供が多いです。

大人が勘違いして出来ていると思い込まず、
その子自身の発達を理解しながら接し、
サポートしてあげなければなりません。

大人になることは皆平等ですから、
彼らが社会でスムーズに暮らせるように
子供の時からしっかり療育していきましょう。

↓↓↓他の年齢層についてはこちらの記事にまとめております。

1歳、2歳、3歳の子供」についてはこちらからどうぞ

「4歳、5歳、6歳の子供」についてはこちらからどうぞ

「7歳、8歳、9歳の子供」についてはこちらからどうぞ

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