【新元号】来年夏に発表か?19年4月1日改元へ向けての今後の日程と影響についても

天皇陛下が退位のご意向をお示しになられたのが、昨年の夏。

いよいよ現実的に、政府から新しい元号への歩みが示されました。

政府は天皇陛下の退位日を2019年3月31日とし、皇太子さまが翌4月1日に新天皇に即位して、その日に新しい元号を施行することで最終調整に入った。新元号は政府が来年中に発表する方針だ。平成は31年3月末日で幕を閉じることになる。

参照:朝日新聞

スポンサードリンク

天皇陛下の退位

天皇陛下の退位は江戸時代の光格天皇以来、約200年ぶりだそうで、
もちろん、現憲法のもとでは初めてのこと。

それほどまれなケースなんですね。

特例法は陛下一代限りの退位と皇太子さまの即位を定めており、・・・

政府が特例法で慎重にことを進めるのも納得です。

退位後の称号

退位後の陛下の称号は「上皇」

皇后さまは「上皇后」となるそうです。

日本史ではるか昔に習った
「後白河上皇」のことをふと思い出しました。

今回の退位は、
近現代日本史のハイライトになること必至ですね。

そして、
皇位継承順位が第1位となる秋篠宮さまが
「皇太子待遇」となるそうです。

新元号の発表はいつ? 選定は候補の中からすでに進行中

新元号は2019年4月1日から、発表は来年中に

新元号、政府がリストから極秘に選定中

政府は天皇陛下の退位日を2019年3月31日とし、
皇太子さまが新天皇に即位する翌4月1日から新しい元号が始まるようです。

新元号は政府が来年中に発表する方針とのことですが、
新元号はリストから極秘に選定されつつあるとのこと。

そうですよね、来年中に発表ということは、
そろそろリストを上げて選定に入っているのは当然の気がします。

何しろ、これから何十年と日本の歴史を象徴する「元号」となるのですから。

元日改元でなく、年度明けとなった理由

天皇陛下は退位の意向をお示しになられた昨年の夏、

「戦後70年という大きな節目を過ぎ、2年後には平成30(2018)年を迎えます」

とその時期もにじませていらっしゃいました。

その後、

元日改元の「18年12月下旬退位、19年1月1日改元」

年度明け改元の「19年3月末退位、4月1日改元」

の2つの案を検討していた政府ですが、

「19年3月末退位、4月1日改元」

で最終調整されたようです。

元日改元には、
官公庁や民間のシステム改修など
国民生活への影響を抑えられるというメリットがあるものの、

  • 年末年始には天皇陛下が重視する宮中行事が相次いでいること
  • 19年1月7日には昭和天皇逝去30年の式年祭もあること

この2点が懸案事項となって宮内庁は難色を示していたため
とされています。

というわけで、

「宮中行事に配慮して欲しいという宮内庁の希望を受け入れた方がいい」

と政府は判断し、
4月1日改元とすることで最終調整に入ったとされています。

いまの陛下は19年3月31日の終わりと同時に退位し、
皇太子さまは4月1日の始まりと同時に新天皇に即位、
新元号も同日施行されることになります。

新元号は、
初めて元号が定められた「大化の改新」(645年)から数えて、
248番目にあたります。

昭和生まれとしては、
248のうち3つの元号にまたがって生きていることになり、
なんだか感慨深いです。

新元号の発表時期

新元号が発表されるのは来年夏ごろの日程が有力でしたが、
周知期間を長くとり、カレンダーなどをつくる業者に配慮するため
来春来夏に前倒して発表する案もあるそうです。

 カレンダーや手帳は直前に公表されても反映できない。日本能率協会マネジメントセンター(東京都中央区)が販売する手帳は、前年から3年分のカレンダーが元号入りだが、製造中の18年版は19年を西暦のみとした。市販品の場合、前年2月ごろにデザインを確定させ、8月末に店頭に並ぶ。広報担当者は「施行の1年前に公表してもらえるとありがたい」と話す。

参照:毎日新聞

なるほど、そうですね!

元号が変わることで影響を受けるのはほかにどういったことがあるのでしょう?

改元の影響と対応

改元の影響でまず思い浮かぶのが、

先述のカレンダーや手帳など翌年度分を前年度に制作する出版物もそうですが、
やはりもっとも影響が大きいのはシステム関連でしょうか。

官庁、民間企業に導入されているシステムの変更には
どれほどの影響があるのでしょう?

素人にはよくわからないところで申し訳ないですが、
進化し続けるシステムの世界、その対応もきっと進化していることでしょう。

周知期間を長くとられた理由は
そうした混乱を避けるためでもあるわけですし、

急なことだった昭和から平成の改元とは違っていることは確かです。

また、

新元号の公表時期も焦点だ。現在は西暦と元号を併用することが多いが、国民生活が混乱しないよう事前公表を検討している。国、地方とも行政文書は元号が原則のため書き換えが必要だ。改元の影響を受けないよう大阪府の松井一郎知事は、25(平成37)年の誘致を目指す大阪万博など年度をまたぐ事業で西暦を用いる考えを示した。

参照:毎日新聞

という記事もありました。

たしかに、改元年度をまたぐ事業では、注意が必要ですね。

スポンサードリンク

退位に関する今後の主な日程

朝日新聞に、今後の主な日程が掲載されていましたので、参照します。

最も気になるのは、やはり、
新元号のいつ発表されるのか、その時期ですよね。

”2018年夏までに?政府が新元号発表”

とありますが、そこから各方面での
新元号対応が進められるのですね。

2019年4月1日に間に合わせるとなると、
やはり、夏頃までの発表が期待されます。

《退位に関する経緯と今後の主な日程》

【2016年】

8月8日

天皇陛下が退位の意向をにじませる「おことば」を表明

10月17日

政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」が初会合

【2017年】

1月17日

政府が新天皇即位と改元を19年1月1日とすることを検討しているとの
報道について、宮内庁の西村泰彦次長が「実際にはなかなか難しい」と発言

3月17日

与野党が、退位を可能とする特例法の整備を求める衆参正副議長の
「議論のとりまとめ」に合意

4月21日

有識者会議が特例法の整備を求める最終報告を安倍晋三首相に提出

6月9日

国会で特例法が成立

11月以降

 政府が皇室会議を経て、退位日と改元日を正式決定

【2018年】 

 夏までに? 政府が新元号発表

【2019年】

3月31日 

 天皇陛下が退位

4月1日 

 皇太子さまが即位、新元号に

参照:朝日新聞

まとめ

今回は、天皇陛下の退位の時期が明らかにされたことから、
改元についてまとめてみました。

新しい元号、新しい時代が幕を明けるのですね。

最近、時代の流れがますます早く感じる一方ですが、
改元準備に然り、
波に飲み込まれるのではなく、
うまく流れに乗っていきたいものです。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。