安室奈美恵さんが語った「どん底」と「カッコイイ安室奈美恵」、そして「カワイイ安室奈美恵」も

先日、引退を発表した安室奈美恵さん。

常に強くカッコいい女性像を見せ続けてくれていたその陰には
やっぱり一人の女性、一人の人間として苦悩と葛藤の日々があったんですね。

なんとなく想像はしていましたが、
安室奈美恵さん30歳の時に、雑誌『AERA』のインタビュー語られている
当時の記事を振り返ってみます。

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「どん底」と「カッコイイ安室奈美恵」

一気にブームになってしまった当時は、次はどこを目指せばいいのか分からなくなったんです。だから“カッコイイ安室奈美恵”として、求められるままに歌って踊る。自分のやりたいことは二の次で、だんだん息がつまりそうになっていました

私たちは、
いつでも、あるがままで”カッコいい安室奈美恵”だと思っていたような気がします。

どうやら”そうではない”ところがあったようです。

人気絶頂の20歳で結婚し、出産のため、1年間休業。

復帰直後から数年の間に、「2度のどん底」を味わったという安室さん。

一度のどん底は、

先日ダウンタウン松本さんの言葉を回想した記事

安室奈美恵さんが、今月16日にデビュー25周年を迎え、またご自身も40歳を迎え「最後にできる限りの事を精一杯し、有意義な1年にしていきたいと思ってます」との誓いとともに引退表明。お母様を亡くされた安室さん21歳の時、あまりに悲惨で引退をも覚悟したといわれる安室さんにダウンタウン松本さんがかけた言葉のひとつ「頑張り、自分に負けたらアカン」

にも書いた

お母様をなくされたときのことだと推測できます。

もう一度あるどん底とは・・・

当時は結婚も、出産で仕事を休むことも、何も怖くなかった。でも(復帰後はつらいことが続いて)、なんでこんなに濃い人生なんだろう。もう仕事も“安室奈美恵でいること”もやめたいと思っていました。だけど、今がどん底だとすれば、これ以上悪くなることはないはず。そう思うと、少しずつ楽になれました

一時期、小室さん時代の曲はしばらく歌わない方が良いのかもと思っていました。過去は振り返りたくないし、私は今の自分を見てほしかったから。でも、小室さんが作ってくれた歌はいい歌が多いんですよ。今でも歌うとテンションが上がる。やっぱり、いいものはいいし、そう素直に言える大人でいたい

過去の栄光に引っ張られ、
「今ここにいる自分」が否定されるような
そんな、自分を見失いそうな時期があったのかもしれません。
人知れず。

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それでもやっぱり、
安室さんはどん底から這い上がります。

そんな力を秘めた人です。

「今がどん底だとすれば、これ以上悪くなることはないはず。
そう思うと、少しずつ楽になれました」

自己治癒力、というか

自分でブレを戻す力を備えている。

いえ、人はみなきっとそうなのだと思います。

こうして安室さんがご自身のことばで語ってくださることで
私たちはそのことを思い出し、力に変えていくことができる。

語ってくれてありがとう、安室さん!

こうして、どん底から浮上してきた彼女に変化が訪れます。

「カッコいい安室奈美恵」だけでなく
「カワイイ安室奈美恵」も

カッコイイだけだと、仕事はよくても、一人の女としてはどうなの?って考えるようになって。勇気を出して、女らしい色も取り入れてみようかなって

たしかに、安室奈美恵さんは「カッコいい女性」であることに変わりはないけれど、
それだけではない魅力が加わっています。

どん底を味わい、苦しみを乗り越えたからこそ生まれる
人としての厚みや魅力の幅。

画一的でない、唯一無二の存在である理由がここにもあると思います。

だからこそ、安室さんの楽曲やことばに共感できるし、信じられる。

さらに、

もっといろいろ積極的にならないといけないと思うんですけど、人見知りも相変わらずです。“やっと打ち解けてくれてうれしい”と言ってくれたスタッフは、実は、出会って5年たっていたり(笑い)。歌番組でも共演者の方に“私は放っておいてくださいオーラ”を放っていましたが、それじゃいかん!と、今は友達作りに励んでいます

とも。

私見としては、

このくらいの方が信頼がおけてちょうどいい、気もしますが。 笑

それでも、

ご自身の殻を破っていこうとする勇気と行動力がやっぱり素敵です、安室奈美恵さん!

以上、

安室奈美恵さん、30歳のときのインタビューでの言葉をご紹介しました。

深掘りするほどに魅力が増す、安室奈美恵さんでした。*^^*

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